HUAWEI nova (CAN-L12) その2
メインのスマホをiOS端末(iPhone5S)からAndroid端末に変えました。
Huawei 5.0型 nova SIMフリースマートフォン ミスティックシルバー 【日本正規代理店品】 NOVA/MYSTIC SILV
スマホは主に外出時に使っています。家ではタブレットを使っていますので、家にいるときはスマホはほぼ充電ケーブルに挿しっぱなしです。
主な用途としては、以下のものが挙げられます。
電話
web
メール
LINE
スケジュールチェック
古本の相場検索
googleマップによるカーナビ
google play music・amazon musicによるストリーミング再生
上の6つは
多少アプリの変更を伴ったりで操作感が変わりましたが、ほぼ同じように使えています。
カーナビとストリーミング再生は変わりました。
まずカーナビ。
これがiOS端末とAndroid端末の違いなのか、スマホそのものの性能差なのかは判断が難しいところです。
iPhone5SとnovaではGPSの精度がかなり良くなりました。
具体的には、iPhone5Sでは首都高を走っていて特定の位置に来ると下道を走っている表示になってしまったのですが、novaではそれがありません。
また、長時間のドライブだとiPhone5Sではアプリが落ちてしまうことがあったのですがnovaではほとんどそういうことがありません。
これは、RAM容量も関係しているでしょうし、iPhoneでも6Sや7になると状況は変わるのかもしれません。
でも、私の状況ではこのために変えてよかったと思えるほどさらに使いやすくなりました。もともとiPhoneで使っていたときから満足はしていたのですけれど。
ちなみに、iPhoneでは目的地の裏側にナビされて駐車場に入れないお店がいくつかあったのですが、novaではちゃんと案内されました。これは目的地のピンの位置がiOSとAndroidアプリでは違うのかなと思ったりしています。
次にストリーミング再生。
カーナビを使用しているときにバックグラウンドで音楽をストリーミング再生しています。
iPhone5Sでは、Bluetoothをオンにしておくとエンジンスタートと共に車に接続しておいたBluetoothレシーバーと自動的にペアリングされ、アプリを操作して再生、という流れでした。
novaというかAndroidではシステムの設定だけではBluetoothを常時オンにしておけないのでBluetooth Auto Connectというアプリを使うことにより、iPhone5Sと同様に使えるようになりました。
Androidではウィジェットが使えるので、再生・停止操作がiOSに比べて少し楽です。今再生している曲のタイトルをちらっと確かめるのにも便利です。iPhoneだと下からパネルを引っ張り出す必要があるのです。