SIMO-R1 ディスク研磨機 その1
購入したのはだいぶ前です。
仕入れたディスク商品に傷を発見したら使っています。
日常的に研磨するディスクの枚数は少ないのですが、それでも長期間使っているのでトータルではかなりの枚数を削っていることになります。
久しぶりに販売ページを確認してみました。いつの間にか私が購入した楽天での販売が終了していました。Amazonにはカタログがありますが、メーカーが直接販売しているわけではないようです。
試行錯誤の末、限定的な使用方法になりました。
現在は、軽い傷が取れる白色の修復クリームでの研磨のみ行っています。
滅多にないのですが、黄色の修復クリームでないと取れないような深い傷があるディスクは業者さんに頼んでいます。
楽天で購入したときに、箱に消耗品注文についての用紙が入っていて、それぞれ100個入りのパッド1箱、各種修復クリーム1瓶が600円ぐらいでメーカーに直接注文するように案内されていました。
購入後1度だけ消耗品をまとめて注文したことがあります。現在はそのときのものを使い続けてまだ残っている状況です。
メーカーのページもまだあるようなのですが、この消耗品注文案内の紙にかかれているメールアドレスは今も有効なのでしょうか?
パッドは他のものを流用したり自作するのは困難だと思うので、注文できたらまた注文しようと思っています。値段も1枚あたり6円なので。
でも、修復クリームは30ml入りで600円です。1mlあたり20円。前回消耗品を注文したときは何も考えずに5個ぐらい購入したのですが、よく考えたら高いです。さすがにまた追加注文するのは抵抗があります。
白色修復クリームが最後の1瓶になってしまったので、他に手に入る研磨剤を使えないかとネットで検索してみました。
実際に購入して試したのは以下の2つ。
ピカールはホームセンターで昔買って家にあったもの。
値段的には両方ともホームセンターやカー用品店で買うよりもamazonで買うほうが安いと思います。
ピカールは、たまにくすんだ蛇口などを磨くのに使っていましたが、ディスクには粒子が荒いようです。ほとんど使わなかった赤色修復クリームで削ったときのような使用感でした。研磨後にディスクから取るのも大変で、SIMO-R1での使用は難しいと思いました。
超微粒子コンパウンドは、かなりきれいに仕上がります。白色修復クリームよりも若干粒子が荒いような気がしますが、あまり細かすぎても研磨できませんし、ちょうどいいのではと思いました。値段も純正品の5分の1以下なので、今後はこれを使おうと思います。
代用品を探しての感想としては、値段は高いものの、あの白色修復クリームはけっこうよく出来ているなというものでした。