古いMacBook Airが立ち上がらなくなったとき

ブラウザ作業などのメインのPCに古いMacBook Airを使っています。

かなり非力なので、ちょっと重たい作業をするとすぐにファンが回ります。いい加減買い替えどきなのですが。

OSはhigh sierra

普段から、電源を落とさずにスリープモードで使っているのですが、ある朝レインボーカーソルが頻出するので再起動してみたところ、立ち上がらなくなってしまいました。

アップルマークも出ませんでした。真っ暗な画面。

ハードウェア診断モードから復旧しました

ハードウェア診断モードの存在はあまり知られていないと思うのですが、電源投入時にキーボードの「D」を押し続けると入ることができます。

テキストベースのそっけない画面で「日本語」を選ぶと自動的に診断が始まります。

数分掛かって終了後、ハードウェアには特に問題はないという診断が出たのですが、そのまま終了せず、確か「詳細情報……開始する→」(うろ覚えです)というような感じのリンク先をクリックしてみました。

すると、再起動がかかり、たぶんリカバリーモードで立ち上がりました。

ここまで来たら、あと一歩で復元可能です。

 

ここの辺りもまたうろ覚えなのですが、自動でブラウザが立ちあがるのでそれを終了させて復元メニューを探す必要があります。

ちなみに、起動ディスクのパスワードはログイン時のパスワードが通ります。

Time Machineが数年ぶりに活躍

私はMac標準のバックアップ機能のTime Machineを使用しています。と言っても設定らしい設定はせずに適当に動かしているだけです。

AirMac Time Capsuleという、ルーターにHDDが内蔵されたアップル製品があるのですが、このHDDにバックアップが保存されています。

数年前に同じように難儀したときは、このバックアップから復元したはずです。

また、AirMac Time Capsuleに入ってバックアップを利用するためには名前とパスワードが必要なので、これはどこかにメモを取っておくほうが良いと思います。

 

ただ、今回はなんとなく起動ディスク(MacBook Airの内蔵SSD)に入ってみたところ、そこで「スナップショット」という日付つきのリストを選べるようになっていたので一番上の1日前のものをクリックしたところ、復元が始まり無事復旧しました。

 

以前はこういう機能は無かった気がするのですが、もしかしたら「スナップショット」があれば、もう外付けのAirMac Time Capsuleは必要ないのかもしれません。

よくわかりません。

でもたぶん、スナップショットは1か月ぶんほどしかなかったと思うので、それ以前のバックアップや重要な部分はやはりAirMac Time Capsuleが必要なのかも。

ハードウェア診断モードに入る前にやったこと

最終的にハードウェア診断モードから復旧できましたが、その前にいくつか試したことがありました。どれもダメだったので、最後の手段としてハードウェア診断モードに頼りました。

SMCリセット 効果なし

PRAMリセット 効果なし

セーフモード 立ち上がらず

リカバリーモード 立ち上がらず

 

リカバリーモードが立ち上がらなかったときは、もうダメだと思いました。

転ばぬ先の杖を準備する

私はもう1台ファイルサーバ替わりに使っているMacがあるのでやっていないのですが、他のPCがないのであれば緊急用の起動ディスクを用意しておいたほうが良いかもしれません。

また、Time Machineのスナップショット機能について少し調べてみたのですが、内蔵記憶装置(SSDやHDD)に頻繁に大きいデータ(動画など)を出し入れするような使い方をしているとスナップショットで容量がいっぱいになってしまうことがあるようです。

私はデータはNASで管理していて別途バックアップを取っているので、本体SSDにはだいぶ空きがある状態でした。

NASに関しては、個人的にはおすすめしますが、場所を取りますし管理の手間もかかります。でも、メリットも多いです。今回はメインPCを復旧することができましたが、できなかった場合でも新しいPCを用意してNASからデータを読むことですぐに作業を再開できます。

Time Machineではデータのバックアップは取らず(除外)、OSやアプリの環境のバックアップ用と思っておいたほうが良いと思います。

 

環境をスムーズに移行するためには各種パスワードの管理も必須です。

今回立ち上がらなくなった原因の心当たり

基本的に古い非力なPCのなので、重い作業が影響を与えたのではないかと考えています。

さいきん、Vivaldiというブラウザを入れてみたのですが、このブラウザでYou Tubeを再生するとよくファンが回ります。VivaldiChromeを同時に立ち上げているのも問題かもしれません。

解決には本体の買い替えが一番なのですが、今年中にはと考えています。

もしかしたら、ChromeOS搭載機であればデータのバックアップだけで済むようになるのではとも考えているので、ChromeOSへの乗り換えも考えています。

Rakuten Linkで連絡先を削除してしまっても元に戻せる可能性

Rakuten Link 連絡先 削除

楽天アンリミットのSIMは古いスマホに入れてモバイルWi-Fiルーター替わりに使っていますが、Rakuten Linkアプリはメインのスマホに入れて使用しています。私の場合は3月いっぱいはメインの電話番号もかけ放題の契約なのですが、それが終了したあともRakuten Linkを活用して無料で通話できるのはありがたいです。

Googleの連絡先から書き戻す

ただ、そのRakuten Linkをさわっていて、うっかり連絡先を削除してしまいました。

画像の注意書きが出るんですけれど、ついうっかり。

でも、連絡先のデータをGoogleアカウントの連絡先に同期しておけば、こんなときも大丈夫です。

PCのブラウザでGmailを開きます。

次に、右端に「連絡先」のアイコンがあると思うのでそれを開きます。アイコンがない場合はなんとか連絡先のページにたどりついてください。

そのページのリストでも削除してしまった連絡先の名前は無いと思いますが、左下にゴミ箱があります。

そこから復帰できます。

 Googleの連絡先(Googleコンタクト)は、同期先のアプリなどでどんな消し方をしてしまったとしても、削除された連絡先はいったんゴミ箱に入ります。

慌てることはありません。

ゴミ箱から戻すと、逆方向に同期されてRakuten Linkの連絡先まで元に戻ります。

 

ちなみにRakuten Linkの連絡先は、

Googleの連絡先⇔標準の連絡先⇔Rakuten Linkの連絡先

という感じで同期されていると思います。

メーカーによって操作に違いはありますが、「標準の連絡先」アプリの連絡先の表示設定を「Googleの連絡先」に指定しておかないと、「標準の連絡先」や「Rakuten Linkの連絡先」で連絡先の追加や修正を行っても「Googleの連絡先」まで同期されません。

同期していない状態でうっかり消してしまうとそれっきりになるのでご注意ください。

 

重要なのは、ちゃんと「Googleの連絡先」と同期しておくことです。その設定は、Android端末の場合「標準の連絡先」でできることが多いです。

楽天ひかりは面倒くさくない実質高額キャッシュバック

4〜5月にネット回線の解約月が来るので、楽天ひかりの契約を考えています。

楽天アンリミットを契約している状態だと、楽天ひかりの月額料金が1年間無料になります。マンションか戸建てかで変わりますが5〜6万円ぐらいお得。

楽天アンリミットのプランが1GBまでの利用で無料になったので、特典の楽天ひかりも1年間無料を享受しやすくなりました。もし解約するとしても解約月をすり合わせる必要がありません。

楽天ひかりは高額なキャッシュバックがついている新規ネット回線プランとお得度が同じくらいで手間がまったくないので、かなり狙い目だと思っています。

1年後に違約金を払って解約や転用を行ってもいいし、契約通り3年使っても損はありません。

楽天アンリミットSIMを入れてみた HUAWEI nova (CAN-L12) その6

楽天アンリミット HUAWEI nova (CAN-L12) 楽天モバイル

楽天モバイルでRakuten WiFi Pocketを契約したときについてきた楽天アンリミットのSIMを手持ちのHuawei nova(CAN-L12)に挿し替えて入れてみました。

画像でご覧の通りnovaはバッテリー膨張で画面が浮き上がっていてギリギリの状態です。SIMスロットは、画面を軽く押さえながらだとなんとか出し入れできる状況です。

 

結果として、

通信可(楽天回線・auローミング)

標準アプリでの通話不可(未検証ですがおそらくSMSも)

楽天リンクアプリでの通話可(SMSも可)

という状態で運用できています。

 

1ヶ月後ぐらいに新しいスマホを購入予定なので、それまでの繋ぎとしてモバイルWi-Fiルーター的に使用するつもりです。

とりあえず楽天アンリミットSIMを入れてみたら

今回、引退状態のnovaを復帰させるにあたって、一旦初期化しました。

その後、googleアカウントを入れて簡単なセットアップを完了した状態で楽天アンリミットのSIMを入れてみました。novaはSIMスロットが2つあるのでスロット1に挿入しました。

 

入れた直後はアンテナピクトが立つものの、数十秒で消えて、×印がでました。

通信も通話もできない状態です。

基本的に、SIMフリースマホではバンドが対応していれば通信は不可でも通話(とSMS)はできるのが一般的なのですが、今回は無理でした。

通信できるように設定してみる

ちょっと調べてみたところ、モバイルネットワーク設定の優先ネットワークモードを「4Gのみ」にする必要があるみたいです。

優先ネットワークモード 4Gのみ HUAWEI nova (CAN-L12)

 が、通常はココの設定に「4Gのみ」という項目は出ません。

アプリなどを入れて少しシステムを変更する必要があります。

 私が入れたのは「SetEdit」という青い歯車に赤い背景のアプリ。

アプリを開くと、不用意にさわると危険そうな項目が出てきますが、

項目「hw_networkmode_preference」

の数字部分、「9,3,2」

をタップして、「EDIT VALUE」をタップ、

出てきた数字を「11,9,3,2」

に変更して「SAVE CHANGES」

をタップするとこんな感じになります。

 SetEdit 4Gのみ HUAWEI nova (CAN-L12)

 改めて、「設定→その他→モバイルネットワーク→優先ネットワークタイプ」をみると「4Gのみ」が項目に現れるので選択します。

これで、アンテナピクトが立つようになります。

あとはapn設定です。

優先ネットワークタイプのすぐ上に「アクセスポイント名」という設定項目があります。

ここから「新しいAPN」を作成します。

apnを作成して適用すると、アンテナピクトの左に「4G」という文字が見えるようになり、通信が可能になります。

 

楽天モバイルがapn設定項目を公式に出していますが、私の場合はapn項目に「rakuten.jp」と入れるだけで通信できるようになりました。

またapn設定全般に言えることですが、どうしても繋がらないと相談してくる人の82%ぐらいが「.」を別の点(カンマとか全角とか)にしています。繋がらないときは最初に確認・入れ直すと良いと思います。

通信はできても通話はできない

ブラウザなどは問題なく使えるようになりましたが、標準アプリでの通話は「モバイルネットワークが利用できません」と表示が出てできません。

これは、VoLTE回りの問題なのかなと思うのですが、解決は大変そうなので使えないものとしてそのままにしておきます。

楽天リンクアプリを入れてみる

Rakuten Linkアプリを入れてみました。初回立ち上げ時に楽天IDとパスワード、それからSMS認証が要求されるのですが、このnovaの場合、SMSが届きません。楽天回線が飛んでいると思われる場所で試してみても届きません。

というわけで、novaからいったんSIMを抜いて別のスマホ(楽天モバイルで対応確認済みの機種)に挿してSMSを受信し、そのパスコードをnovaのアプリ画面に入力、という少しイレギュラーな手順でRakuten Linkアプリを使えるようにしました。

この状態でも標準の通話アプリ(おそらくSMSも)は使えませんが、Rakuten Linkアプリを利用しての通話・SMSは問題なく使えます。

 

Rakuten LinkアプリからソフトバンクSIMへの通話発信・SMS送信と、ソフトバンクSIMからRakuten Linkアプリへの通話着信を問題なく行うことができました。

また、別のRakuten Linkアプリ間での通話・SMSも試してみましたが、もちろん問題なく使えました。

 

翌日my楽天モバイルで履歴を参照してみると、Rakuten Linkアプリを利用しての通話とSMS送信が記録されていました。Rakuten Linkアプリ間でのSMS送受信はSMSとしてカウントされずただのチャットとして扱われるようです。

つまり、ポイント還元のためのSMS利用の場合は非楽天モバイル宛にしておく必要があるようです。

まとめのようなもの

Rakuten Linkアプリに関しては、novaからログアウト&アンインストールして、メイン使用のスマホへ同様にアプリのみをインストールして使っています。今のところ利用機会はないのですが、メインの電話番号がかけ放題から5分無料にダウングレード予定なので、それ以降に活躍の予定です。

 

novaはモバイルWi-Fiルーター替わりとして使っています。先にインストールした「SetEdit」の他に「yahooカーナビ」「Amazon music」「lte回線状況チェッカー」の合計4つしかアプリをインストールしていないせいか、動作はそこそこ機敏です。

手間を掛けたくないのでプリインストールアプリは消さずにそのままにしています。 

 モバイルWi-Fiルーターとの違いは、nova単体でカーナビと音楽再生が使えることです。novaのほうが便利に使えています。

 

欲を言えばアクセスポイントのウィジェットがあれば便利なのですが、上からスワイプすると出てくるステータスバーにアイコンがあるのでそれでオン・オフしています。

 

 lte回線状況チェッカーで街なかを移動時にときどきチェックしてみていますが、ごくたまに楽天回線になります。楽天回線エリアでもほとんどパートナー回線を掴んでいます。

 

モバイルWi-Fiルーター用に契約したSIMでRakuten Linkアプリを使って通話することの是非に関しては、楽天モバイルに直接聞いてみた人が何人かいるようです。特に問題はないみたいですね。

 

最後に、楽天モバイル公式のapn設定の項目を全部入れてみたり、ims設定も入れてみたのですが、特に動作に変わりはありませんでした。

追記

Rakuten Linkアプリは楽天アンリミットSIMが挿さったスマホではなくても動作(通話・SMS)します。

 電波がWi-Fiのみでも動作します。Wi-Fiのみの場合は番号が非通知になりますが、Wi-Fi楽天アンリミット以外のSIMという環境では番号も通知され、何ら遜色なく使用することが可能です。

 

モバイルネットワーク設定の「通信事業者」の設定は基本的には自動にしておくべきですが、楽天回線エリア内にいるときにここで「44011 4G」を選ぶと楽天回線を手動で選択することができます。

公式ページの対応状況

楽天アンリミット HUAWEI nova CAN-L12 対応状況

公式にはnovaは使えない機種ということになっていますね。工夫次第では上述のように活用できますが。

 

novaの以前の記事

nekozendo.hateblo.jp

 

Rakuten WiFi Pocketの記事

nekozendo.hateblo.jp