MEYER 両手鍋 HARD ANODIZED
5年ほど使った鍋を買い替えました。
前の鍋はこれ。
マイヤー スターシェフ IH対応 両手鍋 20cm MSC-W20
メーカーは同じマイヤーで気に入っていたんですが、最初のころ金属のお玉をガシガシ使ってしまったおかげで焦げ付き防止加工がだんだん剥がれてきて、そろそろ引退かなと思い買い替え。
とは言え別の用途に使うので前の鍋もまだまだ現役です。
当初は同じものを買おうと思っていたのですが、マイヤーのページを見ているとこのハードアナダイズドがやけにかっこよくて、値段は少し高くなるのですがその分長く使えそうなのでまあいいかなと、amazonで購入。
しばらく使ってみた感想。
熱伝導性が少し良いような気がします。そのせいか取っ手の部分がスターシェフに比べて持てないほどではないものの熱くなりやすいです。
蓋はスターシェフのものよりも折りたたみ可動部分がないので扱いやすいです。
フライパンやミルクパンもマイヤーのスターシェフで揃えています。そちらは気をつけてゴム製のお玉やヘラを使っているので加工の剥がれはなく、まだまだ買い替えの必要はなさそうです。
そもそもスターシェフで揃えたのは店頭で見たのと料理研究家のケンタロウさんが使っていると何処かのネットで読んだのがきっかけです。
男子ごはんもときどき観ていましたし。
とんがり帽子のアトリエ 第1巻 白浜鴎|感想
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ゴールドマンコレクション これぞ暁斎! 世界が認めたその画力
渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムにて開催中の、河鍋暁斎の展覧会に行ってきました。
あさって日曜日で終わりなので今日はかなりの人出でした。
2008年の京都国立博物館の展覧会にも行ったのですが、絵との距離が近いせいか今回のほうが楽しめたと思います。
Bunkamuraザ・ミュージアムには何度か行っているのですが、今回初めて気がついたことがあります。
珍しく電話を受ける予定があったので館内で携帯を確認してみたのですが、圏外になっていました。入口出口付近ではなんとか繋がったので、おそらく何らかのジャマーが働いているのだと思います。
先日行った横浜美術館では途中の休憩スペースでスマホネット出来たと思うので、こういう措置は美術館によって異なるのでしょうね。
今回の展示では一番最初に出てくる一連の鴉がやはり迫力でした。
年齢的なものもあるのか、ゴチャッと描き込まれた錦絵よりも鴉や幽霊画などがやはり琴線に触れました。
それでも、いくつかある合戦図はじっくり見入ってしまいますね。
このあと、高知・京都・石川と巡回するようです。
タイミングが合えば、夏休み前の京都にもう一度見に行きたいと思います。