HUAWEI nova (CAN-L12) その3

 

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 メインのスマホiOS端末(iPhone5S)からAndroid端末に変えました。

Huawei 5.0型 nova SIMフリースマートフォン ミスティックシルバー 【日本正規代理店品】 NOVA/MYSTIC SILV

 

 

前に使っていた機種が長期間使用のiPhone5Sなのでかなりバッテリーがヘタっていたこともあるのですが、novaはかなりバッテリーの持ちが良いです。

 

使う人が家の中でもスマホをずっと手放さないかどうかでバッテリーに関する考え方はずいぶん変わると思います。私の場合は家ではタブレットを使うのでスマホはほぼ充電ケーブルに繋ぎっぱなしで放置です。

外出時に、全く充電せずにずっとgoogleナビを使いつつストリーミング再生していても、帰宅時には30%ほどのバッテリー残量で余裕があります。

iPhone5Sでは充電しつつでないとgoogleナビは使い物になりませんでした。バッテリーがガンガン減っていっていました。

 

指紋認証に関しても、だいぶ性能が上がりました。iPhoneは6Sから指紋認証の性能が上がったらしいのでそれと比べるとどうなのかはわかりませんが、ロック解除のスピードや反応の良さはiPhone5Sとnovaでは比べ物になりません。

風呂上がりのふやけた指ではiPhone5S指紋認証をなかなか突破できなかったのですが、novaでは問題なく通ります。

もしかして、と思って登録していない指を当ててみたところ、あたりまえですがロック解除はされませんでした。

 

novaはSIMを2枚入れることが出来ます。

2枚入れるとどうなるかというと、2個の電話番号で待受が出来るようになります。それぞれの電話番号で普通に受信でき、着信履歴にはどちらにかかってきたかが表示されます。発信のときは電話番号ボタンが2個出てきて、選んで発信できます。

1枚は通話用のSIMで、もう1枚は通信用のSIMで、という使い方もできます。

2台持ちを解消したいという目的もあってこの機種を購入したのですが、思った通りの使い方ができて満足しています。

 

HUAWEI nova (CAN-L12) その2

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 メインのスマホiOS端末(iPhone5S)からAndroid端末に変えました。

Huawei 5.0型 nova SIMフリースマートフォン ミスティックシルバー 【日本正規代理店品】 NOVA/MYSTIC SILV

 

 スマホは主に外出時に使っています。家ではタブレットを使っていますので、家にいるときはスマホはほぼ充電ケーブルに挿しっぱなしです。

 

主な用途としては、以下のものが挙げられます。

電話

web

メール

LINE

スケジュールチェック

古本の相場検索

 

googleマップによるカーナビ

google play musicamazon musicによるストリーミング再生

 

上の6つは

多少アプリの変更を伴ったりで操作感が変わりましたが、ほぼ同じように使えています。

カーナビとストリーミング再生は変わりました。

 

まずカーナビ。

これがiOS端末とAndroid端末の違いなのか、スマホそのものの性能差なのかは判断が難しいところです。

iPhone5SとnovaではGPSの精度がかなり良くなりました。

具体的には、iPhone5Sでは首都高を走っていて特定の位置に来ると下道を走っている表示になってしまったのですが、novaではそれがありません。

また、長時間のドライブだとiPhone5Sではアプリが落ちてしまうことがあったのですがnovaではほとんどそういうことがありません。

これは、RAM容量も関係しているでしょうし、iPhoneでも6Sや7になると状況は変わるのかもしれません。

でも、私の状況ではこのために変えてよかったと思えるほどさらに使いやすくなりました。もともとiPhoneで使っていたときから満足はしていたのですけれど。

ちなみに、iPhoneでは目的地の裏側にナビされて駐車場に入れないお店がいくつかあったのですが、novaではちゃんと案内されました。これは目的地のピンの位置がiOSAndroidアプリでは違うのかなと思ったりしています。

 

次にストリーミング再生。

カーナビを使用しているときにバックグラウンドで音楽をストリーミング再生しています。

iPhone5Sでは、Bluetoothをオンにしておくとエンジンスタートと共に車に接続しておいたBluetoothレシーバーと自動的にペアリングされ、アプリを操作して再生、という流れでした。

novaというかAndroidではシステムの設定だけではBluetoothを常時オンにしておけないのでBluetooth Auto Connectというアプリを使うことにより、iPhone5Sと同様に使えるようになりました。

Androidではウィジェットが使えるので、再生・停止操作がiOSに比べて少し楽です。今再生している曲のタイトルをちらっと確かめるのにも便利です。iPhoneだと下からパネルを引っ張り出す必要があるのです。

また、これはスマホの性能差なのかもしれませんが、Androidアプリのほうが若干動作が軽いです。

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ブラステル IP電話

Amazonマーケットプレイスで古本を販売しています。

問い合わせ先として電話番号を一つ掲載しなければならないので、050IP電話の電話番号を取得して載せています。

050IP電話はずっとfusion(SMARTalk)を利用していたのですが、登録しているクレジットカードの更新時期が来たので手続きをしようとwebページをみると、そこには書面での手続きが必要と書かれていました。なぜ書面?と、なんとなく面倒になってそのまま解約してしまいました。

 

さて別の050IP電話サービスと思ってネットで調べてみました。料金面を考えるとあまり選択肢がありません。skypeなども検討してみました。

なるべく経費をかけたくありません。また、問い合わせの電話番号は受信さえしっかりできれば問題ありません。

fusionは月額基本料金無料だったのでその意味では一番都合が良かったのです。数年利用してけっきょくかかった経費は0円でした。やっぱり、改めてfusion新規契約が良いのではないかと思いはじめたときにブラステルに検索でたどり着きました。

 

ブラステルというのは日本の会社なのですが、あまり知られていないように思います。私も知りませんでした。

fusionと同じで月額基本料金は無料です。

050IP電話番号を1つ取るのに、SMSで本人確認を取る必要があります。携帯電話回線を持っている必要があるということです。

これはfusionにはない条件なのですが、そのかわりにブラステルの場合、クレジットカード登録が必須ではありません。

発信に使う場合はクレジットカードからのチャージやコンビニでのチャージに対応しています。受信のみで使用する場合は無料の利用開始手続き以外に何もする必要はありません。

 

ブラステルを利用開始するには、ブラステルカードが必要です。

ネットで取り寄せも出来るのですが、ファミリーマートにも置いてあります。

ファミリーマートのどこに?というのは店舗によって違うと思うのですが、私の場合はファミポートの下の無料配布物ラックの中に見つけました。

 

利用開始後、スマホアプリを使って着信のチェックを行いました。通話品質は、050IP電話であればこんなものかなというレベルでした。実用に耐えます。

あと、これは050IP電話ではブラステルだけの仕様なんですが、発信用にチャージをしていない状態でも固定電話用のフリーダイヤルに発信できます。もちろん無料です。先日、少し企業への問い合わせ電話をかけたときに役立ちました。