HARIO RPLN-14-OW お茶をつくるポット
今ホントに、どこに行ってもニトリがあって、ショッピングモールにはデコホームという形態で全て入っていると言っても過言ではないと思います。
このポットは、ニトリで同じものが売られています。メーカーも同じ。600円ぐらいです。
ここ数年、飲料水としてサンペレグリノを買っていました。味が好きだったのです。
ところが急にサンペレグリノに飽きてしまい、コンビニで紙パックのお茶を買ってくるようになりました。
しばらくはそれで生活していました。でも、買って持って帰ったり、ゴミの始末に面倒さを感じるようになりました。
じつは、蛇口の水をそのまま飲むことにあまり抵抗がありません。
ニトリでこのポットを2個買ってきて、麦茶を水出しで作るようになりました。ある日、ティファールで沸かしたお湯をそのままポットに注いで、つまり煮出さずにお湯で作ってみたところ、自分にはちょうどいい味だったので、今のところそれを続けています。
お茶パックは、ウーロン茶やプーアール茶などを試してみています。
これまで車の運転をするときはコンビニでお茶のペットボトルを買っていたのですが、イトーヨーカドーで売っていたドリンクホルダーに入るステンレスの魔法瓶を買って、作ったお茶を毎回詰め替えて持ち込むようになりました。
たまに、疲れているときに炭酸や味の濃いものを飲みたくなって、ライフガードを買ったりしますが、飲み物にかかるお金がたぶん月々数千円安くなりました。
節約願望があるわけではないのですが、試行錯誤の末こうなったということは、私も歳を重ねるということなのかなと思っています。
TK-FBP044BK Bluetoothキーボード
メインのPCはMacを使っています。他にもWindowsなどを使っています。
複数台のPCを使っている場合、それぞれにキーボードを繋いでおくと場所を取るしいちいち物理的なキーボードの位置を入れ替えないと使えないしで、けっこう面倒です。
そのため、キーボードは1台で切り替えて使えるこれを使っています。
メインのPCにはUSBで有線接続しています。
Bluetooth接続でその他のPCやタブレットなどを登録しておいてキー操作で簡単に切り替えられるので便利です。
Chromeリモートデスクトップで遠隔操作する場合は操作元のキーボードが使えるので切り替える必要はないのですが、やはり少し遅延が発生するので、長い文章を打つときや設定を変えるときなどはChromeリモートデスクトップ接続状態でキーボードだけ切り替えて使っています。
キートップの印刷はWindows用をベースに、一部にMac用のものも印刷されています。また、設定時にWindowsかMac用の入力モードを記憶させておくことができます。
打鍵感は、悪くはないが特別良くもないといったところです。
Bluetooth接続時には、勝手に同じ文字を入力してしまういわゆるチャタリングという現象がときどき発生します。
メインのPCのUSB接続では発生しないので、我慢できる範囲です。Bluetoothキーボードにはつきものの不具合のようです。
Bluetooth接続だけで使う場合は電池を入れる必要があるのですが、USB接続しておくとそこから電源を取ってBluetooth接続機能も使えます。
4年ほど使って、よく使うキートップの印刷が剥げてきたので、そろそろ買い替えてもいいかもしれないと思いamazonで調べてみました。
同じ機種はすでに生産が終了していて、しかも、けっこうなプレミア価格が付いています。私は秋葉原のソフマップの店頭で2000円ぐらいで買ったように記憶しています。
商品レビューを読んだり、同等の性能を持つキーボードはないかと検索してみたところ、どうやら後継と言えるキーボードが無いようです。
キーボードの動作自体には問題はないので、当面これを大事に使おうと思っています。また、100均でシールを買ってきてキートップに貼ってみようかと思っています。
HUAWEI nova (CAN-L12) その4
メインのスマホをiOS端末(iPhone5S)からAndroid端末に変えました。
Huawei 5.0型 nova SIMフリースマートフォン ミスティックシルバー 【日本正規代理店品】 NOVA/MYSTIC SILV
iPhoneからAndroidへ変えるときにいちばん重要なのは、Androidの充電用の端子がUSB Type-Cであることだと思います。
一度、充電時に表裏を気にすることなく挿せるLightningケーブルを経験してしまうと、もうmicroUSBではストレスが溜まりすぎてしまうと思います。
あとは、細かいところを自分で設定できるのがAndroid、という印象です。
Androidでのじゃっかんの不満点としては、ブラウザなどの操作時に左右スワイプで戻ったり進んだりできないことと、ステータスバーをチョンとタップしても記事のトップに戻れないこと。
それから、googleナビ使用中に別のアプリを使うとステータスバーがgoogleナビにワンタップで戻れる表示にならないこと。
ぐらいでしょうか。でもこれは慣れていくと思います。
Huawei novaの問題点、というのが1個だけ。
どうやら、Huawei謹製アプリはgoogleから安全性が低いと思われているようです。
初めに気がついたのはHuaweiカレンダーアプリ。googleカレンダーアプリではアイコンが当日の日付にならないのでHuaweiカレンダーアプリをしばらく使ってみたのですが、Huaweiカレンダーアプリにスケジュールを書き込むとグーグルカレンダーに反映・同期されません。
私の場合はiCloudカレンダーも同期させているのですが、Huaweiカレンダーアプリからだとそちらも同期されず。
googleカレンダーとiCloudカレンダーから書き込んだ場合は問題なく同期され、Huaweiカレンダーアプリにも反映されます。
つまり、一方通行になってしまいます。
これは、Huawei製であることが問題なのかなと思って、試しに使っていなかったHuaweiメールアプリでGmailを取ろうと設定してみたところ、googleから「安全性の低いアプリからのアクセスがありました」とお知らせが来ました。設定も完了できませんでした。
ネットで他にnovaを使っている人のブログなどを読んでみてもこのような現象について書かれたエントリーを見かけなかったので、もしかしたら私だけに起きているかもしれません。
想像ですが、googleアカウントに2段階認証を設定しているためかもしれないと思っています。
当日の日付に関してはウィジェットを使用することで解決しました。天気も同時に知ることができてなかなか便利です。
3年8ヶ月後の続編↓